月刊ガンダムエース掲載(株式会社KADOKAWA) / 千葉智宏(シナリオ)・今ノ夜きよし(漫画)
後に三代目メイジン・カワグチを襲名することになるユウキ・タツヤの初めてのガンプラとの出会い、そして成長を描くコミック。七歳の幼少期から、謎のガンプラ塾時代や、アニメ本編の直前となる高校時代など、これまで語られることの無かった『紅の彗星』の秘められたエピソードが明らかになる。ある夏、タツヤは、避暑地で永遠の親友となるトオルと出会う。彼に勧められるまま、ガンプラバトルを経験しタツヤは強く魅了される。
月刊ホビージャパン掲載(株式会社ホビージャパン) / 千葉智宏(シナリオ)
ソウマ・ツバサは、ガンプラバトルで憧れの存在であった『ゼロ炎のユウセイ』と異名をとるコウエン・ユウセイが教鞭をとる清炎学園へと入学を果たす。ところが、そこで彼を待ち受けていたのは、頼りない姿に変わったユウセイと、大会に出るためにまず仲間集めから行わなければならない、厳しい現実であった。高校生による三人一チームによるバトルを描くアニメと同じ時代を舞台とした学園バトル・フォトストーリー。作例記事も充実。
月刊電撃ホビーマガジン掲載(株式会社KADOKAWA) / 千葉智宏(シナリオ)
三代目メイジン・カワグチとなるユウキ・タツヤの若き時代の物語をバトルを中心に描く。「ビルドファイターズA」と対になる作品。彼の作り出したガンプラ、そして敵のガンプラをも完全立体化。その製作法も詳しく紹介する。物語は、CG処理をほどこした大迫力の特撮写真でバトルを再現。『紅の彗星』と呼ばれガンプラバトルにおいて殿堂入りを果たす希代のメイジンが、若さ故に悩みながらも、仲間と共にガンプラ道を突き進む。